和紙テープをカッター台で使用する

塗装などのマスキング用途や紙袋などの口をとめたり、仮止めをするときに便利な和紙テープは、手で切れるメリットがありますが切り口があまりきれいではありません。綺麗に切るためにカッター台で使用するには2つの方法があります。

対応したテープカッターを使用する

和紙テープの多くが18M巻で1インチの紙管に巻かれていますので小巻対応のカッター台を使用する必要があります。

例えば下の写真のニチバンのテープカッターは手動タイプも電動タイプも1インチと3インチ共に対応しておりテープ幅24MMまで使用可能ですが、ニチバンのテープカッターでも3インチにしか対応していない商品もございますのでご購入前によくご確認下さい。

またテープカッターによって使用できる最大幅も異なりますので併せて確認頂く必要があります。

テープカッター TC-C1/TC-C2

オートテーパー TCE-100/TCE-200

3インチの和紙テープを使用する

店頭などで使用する場合には、3インチ紙管の商品がおすすめです。

3インチの商品は1インチの商品より巻長も長くテープの交換頻度が少なくてすみ、ほとんどのテープカッターで使用することができます。

白や茶色ならリンレイテープの「ディスペンサーで使える和紙テープ」

規格は15mmX30M

色物でしたらニチバンの「かりとめ」全5色

規格は15mmX50M

和紙テープは紙のテープが良いとのことで、セロテープやOPPテープから切り替えられるお客様もおられます。目的や用途をお教えいただければ最適なご提案が可能ですので何なりとお問合せ下さい。

 

株式会社天野福助号
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